-
本の紹介
【エフォートレス思考】~エッセンシャル思考を超えて、より軽やかに目標達成する方法~
「エフォートレス思考」という本をご紹介します。以前、「エッセンシャル思考」を紹介しましたが、この本はその次のステップとも言える内容です。エッセンシャル思考が、重要なことを見極め、不要なものを取り除く力を養うためのガイドだったのに対し、エ... -
生きるセンス
【コメ品薄の真相】〜令和の米騒動〜
「コメ品薄 購入制限、値上げ相次ぐ」 日本人の主食、コメが店から消えた!?全国のスーパーなどで、コメが品薄となっている。購入点数の制限や値上げも起きているというが、理由はいったい何なのだろうか?(読売中高生新聞 第511号より) 令和の米騒動... -
生きるセンス
【心で「聞く」と「聴く」になる】〜コミュニケーションの深化〜
ある調査によると、人は1日に平均約1万語を話すとされています。しかし、そのうち相手にきちんと伝わっているのは、わずか3割程度だとも言われています。なぜ、せっかく伝えた言葉が相手に届かないのでしょうか?それは、「聴く」という行為が不足している... -
本の紹介
【塩狩峠】〜明治の青年が教えてくれる「愛と献身」の物語〜
僕が高校1年生の時、母から「塩狩峠」という本を紹介されました。初めて手に取ったときは、単なる古い小説だろうと思っていましたが、読み終えた瞬間、その物語の持つ深いメッセージに心を打たれ、今でもその感動を鮮明に覚えています。特に青春時代の僕に... -
生きるセンス
【天空の城ラピュタ】と僕の誕生日〜運命的な出会いと未来への羅針盤〜
38回目の誕生日を迎えた今日、僕は1986年に公開された『天空の城ラピュタ』という作品と運命的なつながりを感じています。生まれるわずか数週間前に公開されたこの映画は、僕の人生と並走し続けてきた特別な存在です。 ラピュタと運命的な出会い 幼少期に... -
本の紹介
【晴耕雨読のすすめ】〜ナヴァル・ラヴィカントから学ぶ「今を生きる」方法〜
日々の忙しさに追われていると、ふと立ち止まり、自分自身や未来について深く考える時間が取れなくなることがあります。そんな時、古くからの知恵「晴耕雨読」に倣って、晴れた日にはアクティブに行動し、雨の日にはゆっくりと読書を楽しむ時間を作るのは... -
生きるセンス
【ローマは一日にして成らず】~夢を叶える、努力の積み重ね~
「ローマは一日にして成らず」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? この格言は、長い年月をかけて築かれたローマ帝国のように、大きな目標は一日で達成できるものではないという教えです。この言葉は、私たちが学び、成長し、そして夢を叶えるための... -
本の紹介
▼【FACTFULNESS】~世界を正しく理解する思考法~
特進通信124〜2024年8月19日号〜 今日は、私たちが抱いている「常識」を覆し、新たな視点を与えてくれる一冊、「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」 を紹介します。この本は、スウェーデンの医師であり、統計学者のハンス・ロスリングが書いたもので、デー... -
お金の勉強
▼【金利って何?】~お金を借りる・預けるときの重要なポイント~
今日は「金利」についてお話しします。ニュースや銀行の広告などでよく耳にする「金利」という言葉ですが、一体どんな意味を持っているのでしょうか? 金利って何? 金利とは、お金を借りたり預けたりする際に発生する「お金のレンタル料」 のことで... -
お金の勉強
▼【デフレって何?】〜物価が下がるとどうなる?~
特進通信118〜2024年8月13日号〜 ▼【デフレって何?】〜物価が下がるとどうなる?~ 116号の特進通信では「インフレ」について学びましたが、今回は、その反対の現象、「デフレーション(デフレ)」 について取り上げます。ニュースなどで「デフレ経済」や...